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明朝体
明朝体(みんちょうたい)は印刷で用いられる書体の一つ。特徴として縦線が太く横線が細くなっていて、横線の右端と曲り角の右肩に三角形の山(ウロコ)があります。中国の明代の書籍で用いられた書体が発祥とされています。また、欧文フォントのセリフ体に似ています。
明朝体一覧
※=半角文字だけプロポーショナルフォント。
游書体
游書体は等幅フォントとプロポーショナルフォントの両方の特性を合わせもったフォント。「 Light」「Demibold」は太さの違いを表す。
游明朝
游明朝 Light
游明朝 Demibold
MS書体
游書体が登場するまではオフィスソフトの標準フォントだった。
MS 明朝(等幅フォント)
MS P明朝(プロポーショナルフォント)
ユニバーサルデザイン書体
ユニバーサルデザイン書体は、可読性・視認性・判読性が高くなるようにデザインされたフォント。UDと略す。
BIZ UD明朝 Medium(等幅フォント)
BIZ UDP明朝 Medium(プロポーショナルフォント)
HG書体
HGは「High Grade」の略で、B・E・EBは文字の太さを表す。
HG明朝B(等幅フォント)
HGP明朝B(プロポーショナルフォント)
HGS明朝B※半角文字だけプロポーショナルフォント。
HG明朝E(等幅フォント)
HGP明朝E(プロポーショナルフォント)
HGS明朝E※半角文字だけプロポーショナルフォント。
HG創英プレゼンスEB(等幅フォント)
HGP創英プレゼンスEB(プロポーショナルフォント)
HGS創英プレゼンスEB※半角文字だけプロポーショナルフォント。