巡礼地図帳

西国三十三所観音霊場(第31番札所~第33番札所、番外札所)の御朱印の画像と、印文や墨書の解読文を掲載しています。

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西国三十三所観音霊場の御朱印と読み方4

西国三十三所観音霊場(第31番札所~第33番札所、番外札所)の御朱印の画像と、印文や墨書の解読文を掲載しています。

第31番札所 長命寺の御朱印と読み方

長命寺,西国三十三箇所,御朱印

【宝印】蓮華座の上に梵字「キリク」で本尊千手観音の種子を記す。梵字に柳の枝が被さっているが、これは聖徳太子が柳の木で十一面観音を彫ったという寺伝に基づいていると思われる。
【朱印】西國卅一番/(宝印)/姨綺耶山長命寺之印
【墨書】奉拝/千手大悲殿/長命寺
【記帳年月日】昭和52年11月18日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

第32番札所 観音正寺の御朱印と読み方

観音正寺,西国三十三箇所,御朱印

【宝印】蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に梵字「キリク」で本尊千手観音の種子を記す。
【朱印】西國三十二番/(宝印)/観音正寺
【墨書】奉拝/千手大悲殿/観音正寺
【記帳年月日】昭和52年11月19日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

第33番札所 華厳寺の御朱印と読み方

本堂(観音堂) 昭和52年(1977)

華厳寺,西国三十三箇所,御朱印

【宝印】①蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に梵字「キャ」で本尊十一面観音の種子を記す。
【朱印】①西國満願 三十三番霊場/(宝印)/谷汲山華厳寺
【墨書】①奉拝/大悲殿/華厳寺
【記帳年月日】昭和52年11月19日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

満願堂 昭和52年(1977)

華厳寺,西国三十三箇所,御朱印

【宝印】②蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に梵字「キャ」で本尊十一面観音の種子を記す。下部に「満願霊場」と記す。
【朱印】②西國満願三十三番/(宝印)/谷汲山満願堂
【墨書】②奉拝/満願堂/谷汲山
【記帳年月日】昭和52年11月19日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

笈摺堂(おいずるどう) 昭和52年(1977)

華厳寺,西国三十三箇所,御朱印

【宝印】③蓮華座に円相を置く。円相に梵字「キャ」で本尊十一面観音の種子を記す。
【朱印】③西國満願三十三番/(宝印)/谷汲山笈摺堂
【墨書】③奉拝/笈摺堂/谷汲山
【記帳年月日】昭和52年11月19日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

番外札所 花山院菩提寺の御朱印と読み方

花山院菩提寺の御朱印

【宝印】蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠の中に三つの種子(梵字)を配す。一番上が「バイ」で本尊薬師如来、下段の右が「ウーン」で三宝荒神、左が「キャ」で十一面観音を表す。なお、三宝荒神は花山院菩提寺の鎮守、十一面観音は花山法皇(花山天皇)の帰依仏。
【朱印】西國中興之開山/(宝印)/花山院菩提寺
【墨書】奉拝/花山法皇殿/菩提寺
【記帳年月日】昭和52年11月16日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

番外札所 元慶寺の御朱印と読み方

元慶寺の御朱印

【宝印】蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に3つの梵字を配し、薬師三尊を表す。
上段は梵字「ベイ」で薬師如来の種子を、下段向かって右は梵字「ア」で日光菩薩を、向かって左は梵字「シャ」で月光菩薩を表す。
【朱印】西國三十三所観音霊場巡禮開祖/菊紋(宝印)/華頂山元慶寺之印
【墨書】奉拝/花山法皇殿/元慶寺
【記帳年月日】昭和52年11月10日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

番外札所 法起院の御朱印と読み方

法起院(長谷寺開山坊)の御朱印

【宝印】円相に梵字「ア」が書かれている。「ア」は一番初めを意味するという。西国三十三所を開基した徳道上人を祀る寺にふさわしい。
【朱印】西國三十三霊場開基徳道上人/(宝印)/大和國長谷寺開山坊
【墨書】豊山/開山堂/法起院
【記帳年月日】昭和52年11月9日
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)

教林坊の御朱印と読み方

本来は西国三十三霊場には含まれませんが、この納経帳では巡礼コースに含まれているので掲載します。

教林坊,御朱印

【宝印】蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に「観世音/釈迦如来/歓喜天」と三尊の名を記す。
【朱印】きぬがさ山麓/(宝印)/滋賀安土石寺教林坊
【墨書】奉拝/本尊釈迦如来※/教林坊
【記帳年月日】昭和52年11月19日
【メモ】※現在の本尊は聖徳太子自作と伝えられる赤川観音。
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖(集印帳第十五)



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