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西国三十三所第2番札所 金剛宝寺の御朱印の画像と、印文や墨書の解読文を掲載しています。

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西国三十三所第2番札所 金剛宝寺(こんごうほうじ)の御朱印と読み方

山号:紀三井山
異称・別称:紀三井寺
札所本尊:十一面観音
宗派:救世観音宗
所在地:和歌山県和歌山市紀三井寺1201

御朱印(昭和52年、1977年)

御朱印,西国三十三所,金剛宝寺

【宝印】蓮華座に宝珠を置く。宝珠に3つの梵字を記す。上段が「キャ」で本尊十一面観音の種子、下段右側が「ボラ」で梵天の種子、「イ」で帝釈天の種子である。下部に山号「紀三井山」と記す。なお、梵天と帝釈天は現在でも秘仏本尊である十一面観音の前に安置されている。
【朱印】西國第二番/(宝印)/金剛寶寺
【墨書】奉拝/救世殿/紀三井山
【記帳年月日】昭和52年11月7日
【メモ】
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖

御朱印(昭和前期)

御朱印,西国三十三所,金剛宝寺

【宝印】蓮華座に宝珠を置く。宝珠に3つの梵字を記す。上段が「キャ」で本尊十一面観音の種子、下段右側が「ボラ」で梵天の種子、「イ」で帝釈天の種子である。下部に「紀三井山」と記す。なお、梵天と帝釈天は現在でも秘仏本尊である十一面観音の前に安置されている。
【朱印】西國第二番/(宝印)/金剛寶寺
【墨書】奉拝/紀三井山救世殿/金剛寶寺
【記帳年月日】昭和前期?
【メモ】
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帳



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