西国三十三所第15番札所 今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)の御朱印と読み方
山号:新那智山
異称・別称:-
札所本尊:十一面観音
宗派:真言宗泉涌寺派
所在地:京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
御朱印(昭和52年、1977年)
【宝印】蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に梵字「キリク」を記す。今熊野観音寺の本尊は十一面観音なので、一般的には梵字「キャ」が用いられるが、同寺の宝印には梵字「キリク」が記されている。なお、『古寺順礼宝印集』には天保12年(1842)刊行の『宝印集』(宗淵編)から同寺の宝印を転載しており、その宝印には梵字「キャ」が記されている。
【朱印】西國十五番/(宝印)/役者
【墨書】奉拝/大悲殿/観音寺
【記帳年月日】昭和52年11月11日
【メモ】
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帖
御朱印(昭和前期)
【宝印】蓮華座に火炎宝珠を置く。宝珠に梵字「キリク」を記す。今熊野観音寺の本尊は十一面観音なので、一般的には梵字「キャ」が用いられるが、同寺の宝印には梵字「キリク」が記されている。なお、『古寺順礼宝印集』には天保12年(1842)刊行の『宝印集』(宗淵編)から同寺の宝印を転載しており、その宝印には梵字「キャ」が記されている。
【朱印】西國十五番/(宝印)/役者
【墨書】奉拝/大悲殿/役者
【記帳年月日】昭和前期?
【メモ】
【収録集印帳】西国三十三霊場納経帳