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四国八十八ヶ所第20番札所 鶴林寺の御朱印の画像と、印文や墨書の解読文を掲載しています。

巡礼自由帳

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第20番札所 鶴林寺(かくりんじ)の御朱印と読み方

山号:霊鷲山
異称・別称:宝珠院
本尊:地蔵菩薩
所在地:徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14

平成10年頃

【宝印】鶴(寺の縁起による
【朱印】四國二十番/(宝印)/霊鷲山鶴林寺
【墨書】奉納/(梵字カ)地蔵大士/鶴林寺
【記帳年月日】平成10年(1998)頃
【メモ】
【収録集印帳】四国霊場八十八ヶ所納経帳(平成10年頃)

平成15年頃

【宝印】鶴(寺の縁起による
【朱印】四國二十番/(宝印)/霊鷲山鶴林寺
【墨書】奉納/(梵字カ)地蔵大士/鶴林寺
【記帳年月日】平成15年(2003)頃
【メモ】
【収録集印帳】四国霊場八十八ヶ所納経帳(平成15年頃)

昭和12年出開帳

【宝印】鶴(寺の縁起による
【朱印】四國二十番/(宝印)/霊鷲山鶴林寺
【墨書】奉納経/(梵字カ)地蔵大士/鶴林寺
【記帳年月日】昭和12年(1937)
【メモ】墨書は印刷。
【収録集印帳】奉納経(昭和12年四国霊場出開帳)

明治28年頃

【宝印】鶴(寺の縁起による)
【朱印】五輪塔を乗せた錫杖の柄に「四國第二十番」/(宝印)/霊鷲山鶴林寺
【墨書】奉納/(梵字カ)地蔵大菩薩/鶴林寺
【記帳年月日】-
【メモ】
【収録集印帳】四国八十八ヶ所順拝納経帳(明治28年)

メモ

寺号の由来:弘法大師空海がこの地で修業していた時、雌雄の白鶴が黄金の地蔵菩薩を守護しているのを見付け、鶴林寺と名付けたという。



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