第44番札所 大寶寺(だいほうじ)の御朱印と読み方
山号:菅生山
異称・別称:大覚院
本尊:十一面観世音菩薩
所在地:愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2-1173-2
平成10年頃
【宝印】蓮華座に円相を置く。円相に十一面観音三尊の種子を記す。それぞれの種子は、中央に梵字「キャ」で十一面観音、右に梵字「バイ」で毘沙門天、左に梵字「カーン」で不動明王を表す。
【朱印】四國四拾四番/(宝印)/菅生山
【墨書】奉納/(梵字キャ)十一面観音/大宝寺
【記帳年月日】平成10年(1998)頃
【メモ】
【収録集印帳】四国霊場八十八ヶ所納経帳(平成10年頃)
平成15年頃
【宝印】蓮華座に円相を置く。円相に十一面観音三尊の種子を記す。それぞれの種子は、中央に梵字「キャ」で十一面観音、右に梵字「バイ」で毘沙門天、左に梵字「カーン」で不動明王を表す。
【朱印】四國四拾四番/(宝印)/菅生山
【墨書】奉納/(梵字キャ)十一面観音/大宝寺
【記帳年月日】平成15年(2003)頃
【メモ】
【収録集印帳】四国霊場八十八ヶ所納経帳(平成15年頃)
昭和12年出開帳
【宝印】蓮華座に円相を置く。円相に十一面観音三尊の種子を記す。それぞれの種子は、中央に梵字「キャ」で十一面観音、右に梵字「バイ」で毘沙門天、左に梵字「カーン」で不動明王を表す。
【朱印】四國四拾四番/(宝印)/菅生山出開帳
【墨書】奉納経/(梵字キャ)本尊十一面観世音/伊豫 大寶寺
【記帳年月日】昭和12年(1937)
【メモ】墨書は印刷。
【収録集印帳】奉納経(昭和12年四国霊場出開帳)
明治28年頃
【宝印】蓮華座の様な物に火炎宝珠を置く。宝珠に梵字「キャ」で十一面観音の種子を記す。
【朱印】四國第四十四番/(宝印)/菅生山
【墨書】奉納/拾壱面観音/大寶寺
【記帳年月日】-
【メモ】
【収録集印帳】四国八十八ヶ所順拝納経帳(明治28年)