第78番札所 郷照寺(ごうしょうじ)の御朱印と読み方
山号:仏光山
異称・別称:広徳院・道成寺
本尊:阿弥陀如来
所在地:香川県綾歌郡宇多津町1435
平成10年頃
【宝印】方形の印面に六字名号「南無阿弥陀佛」と記す。
【朱印】第七十八番/(宝印)/郷照寺(右から左へ読む)
【墨書】奉納/法王殿※/郷照寺
【記帳年月日】平成10年(1998)頃
【メモ】※本尊阿弥陀如来を安置する本堂に「法王殿」と書かれた額が掲げられている。
【収録集印帳】四国霊場八十八ヶ所納経帳(平成10年頃)
平成15年頃
【宝印】方形の印面に六字名号「南無阿弥陀佛」と記す。
【朱印】第七十八番/(宝印)/郷照寺(右から左へ読む)
【墨書】奉納/(梵字キリク)法王殿※/郷照寺
【記帳年月日】平成15年(2003)頃
【メモ】
【収録集印帳】四国霊場八十八ヶ所納経帳(平成15年頃)
昭和12年出開帳
【宝印】方形の印面に六字名号「南無阿弥陀佛」と記す。
【朱印】第七十八番/(宝印)/郷照寺(右から左へ読む)
【墨書】奉納経/(梵字キリク)本尊阿弥陀如来/讃岐 郷照寺
【記帳年月日】昭和12年(1937)
【メモ】墨書は印刷。
【収録集印帳】奉納経(昭和12年四国霊場出開帳)
明治28年頃
【宝印】方形の印面に六字名号「南無阿弥陀佛」と記す。(薄くて読みにくい)
【朱印】第七十八番/(宝印)/郷照寺(右から左へ読む)
【墨書】【木版】奉納經/本尊阿弥陀如來/東讃陽佛光山/道場寺※行者丈
【記帳年月日】-
【メモ】※行基開創時の寺号は「道成寺」だった。一遍が再興した際に「郷照寺」と改めたという。
【収録集印帳】四国八十八ヶ所順拝納経帳(明治28年)